管理費削減・見直しコンサルティング
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管理委託費を適正に見直し管理会社を公正に比較検討することで管理委託費を見直します。
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豊富な実績の専門家が万全のサポート日本最大規模の実績を持つマンション管理士グループです。
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安心の報酬形態削減成果報酬や、業者からのバックマージンは一切ございません。
- コンサルティング報酬が無料や異常に低額なコンサルタントは他から利益を得ている可能性があります
- 管理会社選定に指名して候補の管理会社を入れる
- WEBサイトでパートナー事業者(管理会社など)を募集している
- マンションの状況確認・必要書類の確認
- 候補会社を協議の上リストアップ
- 見積依頼・回収と一覧比較表の作成
- 管理組合への説明会等の実施
- 候補各社のプレゼンテーション
- 理事会で最終協議・総会にて説明・決議
サービス概要
マンション管理会社へ支払う管理委託費の見直し・削減を実績豊富な専門家がサポートします。
必要なサービスの見極め、見積内容の吟味、管理会社選定会の開催など、管理組合様の負担を最小限に抑え、現状の管理サービスの品質を落とすことなく管理費の見直し・削減を達成します。
管理委託費が安くなる理由
管理委託費が安くなる理由は、そもそもの管理委託費が割高に設定されており、適正な手順を踏んで管理費を見直すと、結果として管理費削減ができるからです。
マンション管理会社は「導入時にマンション管理会社同士で競争がないこと」「管理会社変更する機会が少ないこと」「居住者に情報・知識がないこと」を背景として、管理委託費を割高に設定指定いるのが実情です。
管理費が割高な理由
導入時に競争がない |
本来ならば居住者の意志で決定する管理委託先が、マンション購入時に系列会社に決まっています。
競争がないため管理会社の利益が大きく設定されています。 |
見直しに手間がかかる | 管理会社の見直しは、住民の意思決定と行動が必要です。しかし「自分が役員の時に面倒なことをしたくない」「問題が起こったら住みづらくなってしまう」など、経験やサポートがないと実行に移し難くなっています。 | 居住者に情報・知識がない |
マンション管理費の内訳を見てサービス内容や、金額が適正さを判断するには専門知識や経験が必要です。
専門知識や情報が不足していると金額の妥当性を判断できずに、管理会社の提案の見積をそのまま受け入れてしまいます。 |
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管理費の削減方法
管理費の削減方法は、管理費が高くなっている理由をなくすことです。
つまり、中立の専門家のサポートを受け、必要なサービスと価格の妥当性を判断し、複数管理会社と比較した上で決定することで適正な管理費となります。
アセタスに依頼するメリット
アセタスにコンサルティングを依頼するメリットは「知識・経験による適正なアドバイス」「段取りや手続きを進めるサポート」「居住者の納得・安心」です。
マンション管理士へサポートを依頼する理由
知識・経験による適正なアドバイス | サービスの必要性や価格の適正さを判断するには、経験や実績のある専門家のアドバイスが必要です。 | 段取りや手続きを進めるサポート | 管理会社の選定や比較検討のスケジュールを調整します。居住者への報告など様々な段取りを円滑に進めます。 | 居住者の納得・安心 | 意見の調整や意思決定にも、様々な人間関係があります。「特定の居住者に偏らない中立な専門家」が関わることで、論理的・理性的なマンション運営ができます。 |
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数少ない「管理組合目線」の専門家の選び方
管理費の見直し・管理会社選定をサポートする専門家の条件として、経験や実績は当然ですが、「関連業者を紹介する専門家」「管理費削減の成果報酬型」の専門家は、実質高額な報酬であったり、適切な管理会社選定の妨げとなるため、避けてください。
本当に管理組合の立場に立ったサポートを得るために「管理組合以外からの報酬を得ないことを表明し、作業内容を基に見積を提案する専門家」を選ぶべきです。
関連事業者を紹介する専門家を避ける理由
関連事業者を管理会社選定の候補に入れる専門家は、その事業者からのバックマージンなどで報酬を得ている可能性があります。実際にその報酬コストを負担するのは管理組合なので、不透明な報酬形態と言えます。
また専門家の関連事業者というだけで「本当に管理組合にとって最適なサービスではない」可能性もあります。
このような確認をするためにも実際に専門家に「この案件に関わり他に経済的利益を得ているか?」と直接確認することも重要です。
アセタスでは、「管理組合以外からの経済的利益を一切受け取らない。受け取る場合は報告する。」という独自の倫理規定をもち、契約に明記することで管理組合の目線でマンション管理組合をサポートします。
管理費削減型成果報酬の専門家を避ける理由
「管理費削減成果報酬型」とは、「管理委託費を下げた差額の●か月分」などの報酬形態です。しかし、この削減成果報酬型には2つ大きな問題点があります。
「サービス内容や品質を落とせば落とすほどコストが削減できるため、専門家と管理組合で利益相反になる」「数百万、数千万の提供価値に対して、不当に高額な報酬を払いすぎてしまう可能性がある」の2点です。
もちろん良心的な専門家もおりますが、「仕組みとして管理組合の利益を第一に考えられない」方式である「管理費削減成果報酬型」の報酬は避けるべきです。
アセタスでは「管理組合の立場を貫き通す専門家」となるため、「専門家としてのノウハウ・情報・経験」と「プロジェクトに必要な工数」を基に見積りを行い、不透明なバックマージンや、利益相反となる提案を排除しています。
管理費見直しの流れ
ご契約から完了まで管理費の見直し全体で3か月程度のプロジェクトとなります。